白桜会のブログ

‟明るく楽しく元気よく”

3月の行事 作品展など

3月2日は桜台センターで「さくセンフェスタ」が久しぶりに開催。 わが白桜会のグラウンドゴルフ部も協力しました。 子供たちにグラウンドゴルフを教え、「ホールインワン賞」を楽しみました。 5日から10日間、市の保健福祉センターのロビーで市高連の作品展…

豆まきGG大会とカローリング協会の講習

早いものでもう2月も後半です。豆まき大会が風邪ひきなどで2週間延長になりました。前半16ホールをプレー順位を競います。後半はホールインワン競争です。距離を半分にカットしたら何となんとダイヤモンド賞が2人出ました。 20日のカローリング講習には白桜…

バス研修&新年会

令和6年の初詣は市高連でバス研修日帰り旅行。1/24茨城のあんばさま大杉神社、勝ち馬神社など参拝しました。昼食はつくばの「グランド東雲」ビールで乾杯!その後、常磐高速で常総市の空中いちご園へ行きました。3メートルの高さからいちご棚が降りてきて…

最後のクリーンデー&GG練習

第1、第3木曜日は「二軒茶屋公園」の掃除です。江戸時代この辺は桜の名所で二軒の茶屋があったそうです。 「桜台クリーンクラブ」は公園のゴミ、枯葉等を拾い砂場をきれいにします。 掃除が終わると、十余一公園でグラウンド・ゴルフの練習です。 2ラウン…

カローリングは面白い!

白桜会の幹部で白井市高連のカローリング説明会に行ってまいりました。氷の上でやる「カーリング」と似ており、室内でジェットローラ(裏側にベアリングホイール3個を装着)という円盤を滑らして標的(ポイントゾーン)に入れる競技です。来年3月の「お楽し…

忘年グラウンドゴルフ大会など

12月2日(土)グラウンドゴルフ部の忘年大会でした。忙しくデジカメを撮るのも忘れていました。16名の参加で和気あいあいの大会でした。ホールインワンが15個でました。後半、距離を縮めたせいでしょう。個人成績は、753の飛び賞です。他にベストグロス、…

市高連「バス研修」見聞記

白桜会は秋のバス研修に8名が参加した。その時の見聞記を広報係りMが、海運関係の業界紙に投稿した。記念写真集と共に掲載します。 来年の「初詣バス研修」には5名程エントリーしています。行き先は茨城県「大杉神社」といちご狩りです。

よみうりグラウンドゴルフ大会

春は雨で中止だった読売GG大会が11月24日に開催された。コロナ前は60名程の参加者がいたが、今回は36名だった。秋晴れの好天で気温は20度越える陽気になりました。白桜会は8名参加、男女共に2位の成績でした。1組3名で、A、B面を使用し8ホール4ラウンドを…

秋のバス研修(渋澤栄一記念館など)

白井市高齢者クラブのバス研修旅行に、白桜会から8名が参加しました。 今回はバス2台、50数名の出席者で、深谷市の生んだ偉人「渋澤栄一」の記念館、生地「中の家=なかんち)へ行きました。来年7月の発行する新一万円札の里です。 中の家では渋沢栄一…

10月定例会 緊急医療情報キット等の説明会

10月27日は2ヶ月に一回の定例会です。今回は白井市役所の高齢福祉課から2名が講師で来られました。終活支援ノートの説明と、救急車が駆け付けた時、直ぐに対応できるように「緊急医療キット」を備え付けるといいようです。 なし坊体操、白桜会PRビデオの上映…

グラウンドゴルフの出前授業

10月20日は3回目のグラウンド・ゴルフ出前授業でした。今年は3年生54名、6年生60名に白桜会の面々が教授しました。 天気晴朗なれども風が強く、砂埃が上がりました。千葉代表の国体経験者の小林部長が生徒たちに熱心に打ち方を教え、3ホールを回りました。わ…

白桜会の俳人

月刊俳句誌『俳句四季』に二人の会員の俳句がアップされています。 2023年10月号の「山川純子」さん俳句 梶の葉に余る願ひや宵の風 古くは梶の葉に手向けの歌を書いたそうです。 その外にも、白井市情報誌「しろい」で俳句を発表しています。 夏立つや測量の…

9月26日「社会奉仕の日」

9月は全国的に高齢者クラブによる環境美化運動「社会奉仕の日」を設けています。わが白桜会は26日(火)に実施しました。昨年は15名でしたが、今年は何と!何と31名が参加しました。新しく入会されたメンバーのおかげです。 今回から桜台地区を5班に分け、そ…

暑気払い 25日

白桜会暑気払いに猛暑の中、41名が出席されました。92、93歳のお元気な様子に喜ばしい限りです。白井市などで歌のボランティア活動をしている「OKS」=オーケーズ=が来てくれました。演芸会、会食の暑気払いは4年ぶりです。合唱では久しぶりに大声を張り上…

単車人生 連載6(最終回)

著: 遠藤俊夫(白桜会/囲碁将棋部、卓球部) (十一) 2、3日過ぎた。 日本の思想運動は激戦の最中である。 毎日寝るのは次の日である。支部に泊まり、同僚の家へ泊めてもらった。 委員長が、たまには帰って顔を見せてやれ。 ひょっとするともう籍を抜かれ…

 女性のための健康麻雀

白桜会に入会する動機に、「麻雀をやりたい、習いたい」という女性が多かったようです。今、高齢者に健康マージャンが流行っています。わが白桜会も女性の方が12人でポン、チー、ロン、リーチと嬉しそうに麻雀に熱中しています。週に一回2時間で、あっという…

単車人生 連載5

著: 遠藤俊夫(白桜会/囲碁将棋部、卓球部) (八) 夏休みが来た。受け持った 5年生の子たちを連れて、日光林間学校へ行った。林間学校では東照宮へ行かない。 6年生の移動教室で見学する。宿舎が近いので子供たちの遊んでるまに、宿舎のバイクを借りて東…

ボッチャクラブを作ろう…

7月も下旬になって、猛暑つづきです。グラウンドゴルフも折角、業者が草刈りをやってくれたが、暑くてタマリマセン。十余一公園と桜台小の練習は中止となりました。止めるのが正解でしょう。熱中症が出たらえらいことです。 (7/18草刈り、7/20は練習出来ま…

単車人生 連載4

(六) 著: 遠藤俊夫(白桜会/囲碁将棋部、卓球部) 夏休みが終わった。職場の分会長が急に、教員組合の執行委員になってくれと言ってきた。今まで地区で出ていた人が、病欠になった。代わりがいないから頼むという。赤ん坊が生まれそうだというのに、無茶…

第2回ボッチャ大会&GG七夕大会

ボッチャは6/30桜台センターで開催、一般の方6名参加。3人一組で10組がチーム戦を楽しみました。4エンド終わって得点4が7組出たあ~。ジャンケンでベスト4を選び、決勝は2対2となりジャンケンで楽トレの高齢者組が優勝しました。おめでとうございます! …

単車人生 連載3

(四) 著: 遠藤俊夫(白桜会/囲碁将棋部、卓球部) 16歳になった途端、たった1回の実地試験で自動2輪の免許を取ったM は、相変わらず墨を塗ったような暗闇を荷台に釣具を背負った私を乗せて、水戸街道を疾駆するようになった。早朝からの水元公園の釣りの…

白井市スポーツ・レクリエーション祭

24日土曜日、白井第一小学校でグラウンドゴルフ競技を行いました。 優勝は小林部長37(16ホール)で回りました。他にウオーキング、ボッチャがありました。競技の合間に、モルックを体験しました。 面白いので白桜会でもやることにしました。 モルックは…

白井市 芸能発表会

6月23日は市高連の特選演芸会でした。 午前の部は民謡歌手「原田直之」さんなど3組のショーがありました。 午後は白井市の高連者クラブの芸能発表会でした。 白桜会からも3名参加しました。こういう会には積極的に参加して盛り上げるのがいいかと思います。 …

オーソレミオを唄う  アーカイブ

遠藤先生のコーラス部テープに酒井さんの「オーソレミオ」がありました。 15年ほど前の唄です。ビデオは今年のグラウンドゴルフ大会で酒井さんが最高齢者賞を独占した動画です。 88歳元気な秘訣は何でしょう?グラウンドゴルフと福祉センターのお風呂、将棋…

コーラス部の活動 アーカイブ

白桜会の文化活動は、昔、盛んでした。 コーラス部は毎週木曜日、桜台センター視聴覚室で練習を2時間やりました。遠藤俊夫先生がピアノ伴奏で、歌の指導をされました。その一部を録音したテープを借りて、ビデオムービーに編集しました。BGMは「水色のワルツ…

19回定期総会

5/26 総会に37名参加しました。先日の白井市高連の功労者表彰で3名が受賞されました。発足当時の役員経験者です。シンガーソングライター遠藤俊夫さんが、感謝の気持ちで『白桜会のうた』という即興の歌をアカペラで唄いました。 1.部屋いちめん。ひろいそ…

郵便局Gゴルフ大会

5月11日は印西、白井地区の郵便局主催のグラウンドゴルフ大会です。 130名がそろいました。優勝は76打で82歳の元気なシニアです。 白桜会は成績不振も、最高齢者賞を酒井氏が88歳で受賞しました。 郵便局側は各地区の局長15名が参加。天気晴朗、風もなく絶…

単車人生  連載2 

単車人生 (2) 著: 遠藤俊夫(白桜会/囲碁将棋部、卓球部) (二) 夏休みが終わった。学校へ行くと校長に呼ばれた。校長室へ入ると山椒魚が黒縁メガネをかけたような五分刈り 頭が目をぎょろつかせている。「 何ですか」 校長はしばらく睨んだ。「 おめえ…

白井市高齢者クラブ連合会の総会

4月26日保健福祉センターで総会がありました。 先ずは皆で老人クラブ会員憲章を朗読しました。 1.私たちは心の豊かさと生きがいを高めるクラブをつくりましょう。 1.私たちは健康・友愛・奉仕に満ちたクラブをつくりましょう。 1.私たちは仲良く、楽しく、語…

単車人生  連載1 

単車人生 (1) 著: 遠藤俊夫(白桜会/囲碁将棋部、卓球部) 単車と付き合って40年になる。 昭和32年、大学を出て小学校へ勤めた。1時間ほど電車に乗る。千葉県との境である。 当時は冷暖房なしの車内である。夏は灼熱地獄である。荷物だったらあんなに詰…